東かがわ市議会 2020-03-06 令和2年予算審査特別委員会 本文 開催日:2020年03月06日
4番、新規・拡充事業(普通建設事業及び災害復旧事業を除く)、この中の戦略的情報発信、2番目の星印、魅力発信事業「100万円」の表記でございますが、これは「200万円」の間違いでございます。訂正しておわび申し上げます。
4番、新規・拡充事業(普通建設事業及び災害復旧事業を除く)、この中の戦略的情報発信、2番目の星印、魅力発信事業「100万円」の表記でございますが、これは「200万円」の間違いでございます。訂正しておわび申し上げます。
次に、向こう10年の財政見通しにつきましては、本来であれば当初予算編成時にお示しするところですが、今年度当初予算が新規拡充事業を省いた骨格予算であること、また、三豊市新総合計画の最終年度に当たり、平成31年度から新たな計画のもとでの市政運営がスタートすることなど、諸条件から総合的に判断し、正式なものとしては公表しておりません。
予算編成方針では、新規・拡充事業はスクラップ・アンド・ビルドを原則としています。しかし、恐らく誰もが無駄だと思う事業はありません。どんな事業にも受益者がいます。その中で、事業を廃止・縮小するということは、相当エネルギーの要ることです。それでも、現在の財政状況を考えると、今後、さらに踏み込んでいく必要があると強く感じています。 東京都では、今年度720億円の財源を捻出しています。
障害者福祉金事業につきましては、事業開始の昭和48年度当時と比べ、障害基礎年金や特別障害者手当等による経済的支援制度が格段に充実するとともに、さまざまな障害者サービスが提供されていることなどから、包括外部監査の指摘も踏まえ、平成25年度末で事業を廃止し、より効果的で必要性の高い18項目に及ぶ新規・拡充事業に振りかえることとしたところでございます。
3月議会で27年度当初予算における新規拡充事業として提案がありまして、広報5月号にもタブレット導入についての記事が掲載されておりました。そして、保護者の方からタブレット事業はいつから始まるのとか、誰が教えてくれるのとか、そういうことをいろいろ聞かれまして、当然、タブレットで授業をしてると思い、2つの学校に私は問い合わせをいたしました。
来年度当初予算案に、新規拡充事業として、あんしん通報サービス事業の予算が計上されております。これは、これまで緊急通報装置貸与等事業として実施してきた事業を、安否確認や見守り機能を付与した新方式に統一するものであると聞いております。 本市では、急病・災害等緊急時に迅速かつ適切な対応を図ることを目的に、昭和62年から、ひとり暮らし高齢者に高齢者緊急通報装置を貸与・給付してまいりました。
事業廃止に伴いまして生み出された財源は約1億9,000万円でございまして、これに、さらに約4,000万円を上積みし、相談事業の拡充を初め、雇用・就労の促進など、障害福祉に関連します18項目に及ぶ新規・拡充事業に取り組んでいるところでございます。
また、高齢者施策の見直しによる新規・拡充事業と、その効果は、どのようなものであるか。 また、新規の高齢者対策事業のうち、特に見守り事業と居場所づくり事業の内容についてお聞きしたいと思います。 次に、街路樹の管理についてであります。 日本の街路樹は、約千年以上の歴史があり、奈良時代に始まったと言われております。藤原京や平安京といった古代の都市計画にも、街路樹は欠かせないものでありました。
見直しによる主な新規・拡充事業といたしましては、現時点では、地域包括ケアシステムの構築を推進するため、高齢者が気軽に利用できる居場所を、全市的に、おおむね徒歩圏内で1カ所を目安として整備する事業や、定期的な見守りが必要な高齢者の自宅への訪問事業などを検討いたしております。
今回の県の事業は、これらに類似する新規・拡充事業を対象とするものであり、居場所づくり事業は、1件当たりの上限額は60万円となっておりまして、実施主体の市が、事業者に補助金を交付して実施する事業となっております。事業者につきましては、3年間の補助金交付終了後も、活動の継続が確実であるものとされております。